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原田敏司です

◎プロフィール
1945年埼玉県さいたま市(旧大宮市)生まれ。
宮原小・中学校、浦和高校、埼玉大学工学部卒。
鰹ャ田原鉄工所入社(後鰹ャ田原機器に移籍)。
全国一般労組神奈川地方本部執行委員、同小田原地域支部書記長を歴任。
市議会・都市建設常任委員会委員…を歴任
現在 小田原市議3期目、都市建設常任委員会副委員長、都市計画審議会委員。
趣味 野球、読書、囲碁、将棋。
南鴨宮2-24-14 妻と1男1女 пEfax48-4931



原田としじと日本共産党の実績
原田としじのお約束
ご・あ・い・さ・つ

 日ごろ、大変お世話になっています。
 念願の鴨宮駅のエスカレーター等設置がようやく実現し、住民のみなさんが心から喜んでいます。本当に良かったと思っています。
 さて最近市民から「住民税が昨年の2・6倍になった。計算違いでは」、「介護保険料が10倍に上がった。これでは暮していけない」などの声が寄せられました。
 小泉内閣の庶民大増税が市民の生存すら脅かしている実態に、強い憤りを覚えます。庶民大増税は直ちに取り止め、史上空前の利益をあげている大企業や大金持ちに負担を求め、米軍再編の3兆円肩代わりを止めるべきです。
 小田原市は「お城通り再開発」など大型事業を推進し、今年は、くらし・福祉・教育費を9億円余も削減しました。国民健康保険料は県内でトップクラスです。
 党市議団は、大型開発の見直し、市民のくらし・福祉最優先の立場で「スパウザ」「ボートピア」「城山マンション」「中学校歴史教科書」「お城通り再開発ビル」問題など、市民や他会派の議員のみなさんと一致点で協力し、前進させてきました。
 これからも市民が主人公の市政をめざし、憲法・教育基本法改悪を許さず平和を守るために全力を尽くします。ご支援のほどよろしくお願いいたします。

(2006年8月)