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いのちとくらしまもる希望ある21世紀の小田原を
 大型開発最優先をただし、「市民が主人公」の市政に全力


関野たかしです

◎プロフィール
1947年生まれ。下曽我小、千代中、小田高を経て東京農業大学卒。
市農協青年部長、市農民組合委員長、下曽我保育園保護者会長、下曽我小PTA会長、子供会体育部長など歴任。
市議会・総務民生常任委員会副委員長、総合計画審議会委員、農業委員など歴任。
現在 小田原市議5期、党市議団長、総務民生常任委員、スパウザ小田原問題調査特別委員、党西相地区副委員長。
趣味 読書、柔道(初段)。
曽我岸90 母と妻2女1男。42-0316
ご・あ・い・さ・つ
 日頃より大変お世話になっております。
 市議会議員におしあげていただき四期目、十五年を過ぎました。
 今、国の悪政は地方政治に及び、地方税法改悪で市民税が大幅に増額されるなど、私たちのくらしは益々厳しくなっております。消費税増税や教育基本法、憲法9条も改悪しようとしています。小田原市政においても大型開発を最優先し、教育費は削られ、国民健康保険料は県内でも高くなっています。
 党市議団は、国の悪政とたたかい、市政ではオール与党化した市議会の中でたしかな野党としてくらしや福祉・教育・環境を守るため奮闘してまいりました。「スパウザ」「ボートピア」「城山マンション」「教科書問題」「駅前タワービル問題」など市民の皆さんと共に運動しております。市議会の中でも大きな変化が出ております。党市議団は他会派のみなさんと、良いものは良い、悪いものは悪いと、協力し合うように努力しております。
 さらに市民参加の街づくりや、くらし・福祉を守るため、みなさんと共に手を携え挑戦して参ります。ご支援をよろしくお願いいたします。
(2006年8月)
関野たかしと日本共産党の実績
関野たかしのお約束