新おだわら２００７年２月号外

２００７年２月号外（2007年２月発行）

くらしを良くする
市民ｱﾝｹｰﾄ

（集計結果の報告）
日本共産党小田原市議団

　小田原市民のみなさまにお願いしている市民ｱﾝｹｰﾄに、2007年２月１日現在610人の方から回答がありました。意見欄に記入された方は369人でした。集計結果と、意見の一部（要旨）を紹介します。その後も引き続き回答をお寄せいただいています。紙面の都合でダイジェスト版になっています。

届けられた市民アンケートの回答用紙

寄せられた意見の一部（要旨）

　年金減ってくるし、働いてもいないのに年金だけで食べているのに所得税をとるのかわからない、もうすこし老人に対して思いやりを。共産党もっとがんばれ。

　血税の無駄使いを絶対に許さないように強く主張していってほしい。消費税の引き上げに反対してください。

　城下町ホールやお城通りの再開発ビルなどについては、もっと時間をかけて市民の声をたっぷりと聞いて市民の誰もが納得できるものを造って欲しいと思います。夕張市のように住民がつらい思いをすることが小田原市におこらないように真剣に行政を行って欲しいです。

　働きながら子育てをしていくには、大変な事が多い様に思います。保育所の入所が市管理となり難しくなったり・・・もう少し臨機応変に・・・楽しく子育てができる小田原となってほしいです。

　城下町ホールは税金の無駄使いと言える。市民が利用しやすい公民館型の方が、よほど利用価値がある。独身1人暮しで生活困窮者は、６０才前でも生活保護を受けられる制度を考えてもらいたい。

　うそや隠しがなく信用できる政党だと思っている。また選挙となると少数意見は切り捨てられてしまうと思って投票しない事もよくある。しっかりした裏づけをもって不正を暴いてくれる姿勢には何もわからない有権者として拍手を送りたい。